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初物

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オープンして以来初めてとなる物が今日お店にデビューしました。

写真にあるような厳重な梱包を解くとそこから現れたのは
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家具のガラス扉です。

何だーと思われるかもしれませんがガラス扉の付いた物はなかなか数が少ないのです。

そんなガラス扉を取り付けてあげたのがこのビューローです。
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ガラスにもこじゃれた白線があり昔ながらの雰囲気を醸し出しています。
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ガラス扉の物はホコリが入らないようにと食器棚でのご要望が多いです。しかしながら先にも書いたようになかなか数が少ない為お答えできていないような状態です。

今回入荷したようなビューローはリビングで気に入ったカップなどを入れたりするのが良いかと思います。
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こんな風に。

いかがでしょうか?
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by suf-teak | 2010-07-31 15:01

メンテナンス

今日はすっかり夏の陽気のようないい天気ですね。
今年の梅雨は局地的には被害が出るほどの大雨が降ったところもあるようですが、店のあるここ湘南では雨の日が少なかったように思います。

梅雨はじめのブログで貴重な晴れ間と書いていたのですがその後も順調にメンテナンスができたのでその様子をご紹介します。

今回ご紹介しますのは独り掛けソファです。
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上の写真がメンテナンス前の物です。特にどこが汚いとかがある訳ではないのですが、さらに魅力を増す為にいくつかの行程を施して行きます。
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ソファの構造として座面のクッション下にはウェービングテープというゴムなどの素材でできたテープを格子状に張ってある物が大半です。
写真のように古い物はゴムを使用している物が多く、ゴムが劣化したりする事で張りがなくなってしまっている物が多いです。
メンテナンスのときにはこのテープを換えるのも大事な行程となります。
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まずはフレーム部分の古いワックスをワックスリムーバーで落としてあげます。
一見きれいに見えるフレームも削ぎ落とした古いワックスを見るとものすごく汚れています。
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ワックスをリムーバーで落とした後は、残ったワックスを更に除去するのと、乾燥によって荒れた木肌を整える為にヤスリ掛けをします。
ここまでの行程を終えると、元々あったチークのオレンジ色は無くなってしまいます。
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フレームは乾燥してからチークオイルを塗り込むともとのオレンジ色を取り戻します。仕上げに蜜蝋のワックスを塗って出来上がりです。
座面部分のテープも張り替えてあげ全ての行程が終了です。

ダイニングチェアでもほぼ同じような行程を行いますが、きれいになる様子をみていると楽しくなってきます。先を急ぐがあまりに途中の行程で手を抜くと仕上がりもそれなりになってしまうと思っています。

こうしたメンテナンスをしていると、ぱっと見では気づけないような状態を見つける事ができます。そうする事で販売前に自分のできる範囲で状態回復しお客様にご提供する事ができます。

最後の写真だけ日の当たった写真ですがちゃんとメンテナンス前よりもきれいになっています。
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by suf-teak | 2010-07-17 15:38